Boule de papier Washi "aeru" faite à la main

夏休み、おばあちゃんの家に行って、障子を指で破ったときの感覚や音、和紙の質感、楽しさは今でもよく覚えています。
(そしてその後に、こっぴどく怒られたことも。)
どれも子どもの頃の大切な思い出です。けれども、最近では障子を見かけることも少なくなってしまいました。

日常で、和紙に触れる機会も少なくなってしまいました。何にでも興味を持ち、何でも触りたい子どもたちに、障子を破って遊んだように、和紙にいっぱい触れて、いっぱい遊んでほしい。

そこで、和紙を立体にして、子どもから大人までみんなが触って楽しめる和紙のボールを、愛媛県の和紙漉き職人さんが一個ずつ丁寧に漉いて作りました。

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