福屋本店内のルイ・ヴィトン店舗装飾。
今回の和紙パターンは格子状にコットンの糸を掛け、さらに和紙のこよりを斜めに掛けていくもの。 他のパターンに比べ、よりスタイリッシュな印象となる和紙パターンを採用。
和紙の木枠は、松山市いよてつ高島屋の和紙と同様、最大の木枠を使用し、4000mm x 1700mmの大きさで20mmピッチで糸をかける和紙を制作。
一階にある店舗で、通路に面した大きなガラスの窓にタペストリーのように設置しているため外からも和紙を見ることができる。