Requ

Japanese paper Studio

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2024.06.19
グローバル刃物メーカーの貝印さん主催、今回で3回目となる、KAI Hat & Head-piece Competition2024において、審査員とを仰せつかりました。 過去には、和紙を使用したり、藁を「縄ない」した作品など、和のテイストを持った斬新な表現のヘッドピースも受賞されています。私は、よりアートピースとしての作品の構造/表現力の審査を担当致します。

名水で漉く呼吸する和紙

和紙の原料である楮(こうぞ)に鉱物のゼオライトを付着させた呼吸する和紙。
自然豊かな山あいで名水百選観音水を使用し和紙を一枚一枚手漉きで漉きあげています。

工芸とデジタル技術

工芸とデジタル技術
3Dモデリングを主としたデジタル設計技術、3Dプリンターや
レーザーカッターなどのデジタルファブリケーションの活用で
表現の幅を広げ、より自由で創造的なものづくりを目指します。

¥6,000

和紙のこよりをまるでレースを編むようにひとつひとつ糸をかけ、名水百選「観音水」おひざもとのきれいな水でていねいに漉きあげた和紙のモビール。あなたのお部屋に、山あいを吹き抜けるやさしく澄んだ風をお届けします。

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